2020年11月５日。 気の合う仲間と、真栄田のダイビングショップTAKE DIVEさんでマナティ。
事前に予約を入れ、料金を支払い、マナティバッグと軍手を受け取り、使い方について簡単な説明を受けてから、歩いて近所の海に向かいます。
ここは、あまり人が入らない場所。
見慣れないごみや、漂着種子を見つけながら、ワイワイとごみ拾い。
波打ち際には大きなごみがありませんでしたが、劣化して砕けたプラスチック（マイクロプラスチック）が目立ちます。岩の隙間には、キャンプで捨てられたごみや、大波で打ち上げられたごみが溜まっていました。
ゆったりごみ拾いをしていたら、潮が満ちてきた。
浜辺はきれいになったし、いろいろな物も見つかって、楽しかったね〜。
今日の収穫は、５人でこのくらい。プラスチックの小さなかけらを、たくさん拾いました。TAKE DIVEさんにバッグ等をお返しして、ビーチクリーン終了。
地域の役所の担当部署に連絡して海ごみ用のボランティアごみ袋をもらいに行く必要もないし、分別・洗浄して指定のごみ処理場まで運ぶ手間もありません。
このあと、テラスで休憩しながら、海ごみの現状について情報交換。
TAKE DIVEの吉村さん。いろいろと、お世話になりました。ありがとうございました。